202110/26
雨のち晴れ ^^
こんにちは。
朝方は雨風が強かった東京日金本社です。
今はスッカリ秋晴れとなっています。
少し冷たい空気をまとったこの季節特有の爽やかな風が吹いています。
湿度も低くとても過ごしやすく、夜もユックリと眠れますね。
東京では緊急事態宣言が解除され、飲食店の時短要請も今週から解除になりました。
夜の街の賑わいが戻ってくるのかは今後の感染次第でしょうが、飲食店の方達にとっては良かったと思います。
感染に注意しながら、以前のような賑わいを取り戻せると良いですよね。
一度、飲み会から遠ざかった日金ブログ担当は様子を見ながら復活させていきたいです。
でも、以前の様には出歩かない気もする。
家での飲みの気楽さをたくさん味わってしまったから^^;
飲んで眠くなったら、直ぐに寝られる環境って人間をダメにするのでしょうか?
何とも気持ちが良いんですよねえ。
まあ、健康にも注意が必要な年齢ですので、回数は減らす必要があると自覚しています。
ですが、とりあえずは祝酒解禁ですね!!
さて、堅調に推移している銅相場ですが、先週の乱高下にはビビりました ^^;
長いスクラップ屋生活の中でも初体験です。
ブログ担当がいつも見ていた3ヶ月先物価格では計算上合わない価格でしたので、建値が発表されたときに計算間違えだと思ってしまいました ^^;
お客さんからも多数問い合わせを頂きましたが、明確な回答が出来なくて申し訳なかったです。
国内銅建値は史上最高価格の134万円を記録。
プラス14万円の暴騰となりました。
現物の逼迫によりLME銅相場の精算日の前に買い戻す動きが加速したことが要因。
そんな事を言われてもよく分からないですよね?
空売りしている人達の買い戻しを予見して買い上げた投機の取引です。
商品相場は差金決済という取引で、証拠金取引とも言われます。
差金決済とは、最終的に反対売買をして精算する取引で、買ったら売る、売ったら買い戻して取引が終了となります。
その結果の差額(益金または損金)だけを精算する取引です。
差額のお金を決済するから、差金決済なのです。
投資のプロからすれば当たり前の取引なのでしょうが、私たち素人にとっては馴染まない。
売っている人がどの位いて、買っている人がどの位いるというのが分かるので、反対売買を決済日までにどの位の量が注文されるのかが予想できるようです。
その結果、今回のようなジェットコースターの様な乱高下が起きたみたい ^^;
説明がたどたどしくてごめんなさい。
分かり難いかも知れませんね ^^;
もう少し簡単に説明できれば良いのですが・・・。
プラス14万、マイナス9万、マイナス6万となり、現在は119万円が国内建値になっています。
あの乱高下は何だったのか??
この相場では適正価格が全く分かりませんね。
適当に行くしか無いですねえ ^^;
先行きは大きく上昇するには材料不足ですが、供給不足が騒がれる資源ですので、堅調な相場展開が続きそう。
年末に変換点が来るのかも知れません。
まあ、しばらくは為すがままですね ^^;
相場の不透明感とは正反対に雨上がりの秋空は美しい。
秋がほとんど無く、夏から一気に冬になる様な感じがする今日この頃ですから、こんな一日を気持ちよく過ごしたいですよね。
緊急事態宣言明けですが、羽目を外しすぎないようにどこかに飲みに行きたいブログ担当です。
皆さんも少しずつ羽を伸ばして行きましょうね。
ではっ。