202501/06
2025仕事始めにて
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
アッという間に正月休みが終ってしまい、仕事始めになりました ^^
皆さんはどんなお休みを過ごされましたか?
日金ブログ担当は、例年通り両親と家族旅行に行って来ました。
今年は富山県の宇奈月温泉で年を越しました。
とても静かな温泉街で、ノンビリとして参りました。
昨年は風邪をこじらせてしまい、後半は体調不良の日が多かったので、今年は健康第一で過ごせるように普段の生活態度?から改めようと思っています。
やはり元気じゃないと、何をするにも楽しく無いですよね。
ご飯を食べても美味しくないですし、お酒を飲んでも美味いとは思えない。
これでは、せっかくの料理も台無しですし、食べることが大好きなブログ担当も元気がなくなります ^^;
元気が無いと仕事にも気分が乗らないですしね~ ^^;
よく食べて、よく寝て、疲れを残さない。
これが人間にとって一番の幸せだと思います。
年を取ったのかも知れませんね~ ^^;
今年の目標は、1年通して健康でいること!!
デカい目標ですが頑張ろうと思います。
さて、今年の銅相場はどのような展開が予想されるのでしょう??
銅相場を左右する要因は三つほどあります。
- 銅の需給関係
- 為替
- 中国の景気
こんな所が主な要因と考えます。
- 銅の需給関係の予想は、2025年は供給過多との予想がされています。
ですが、この予想は急に変わるので要注意。
世界的に脱炭素の取組において電動化は進んで行くと思われます。
また、再生可能エネルギーとしての銅需要。
最近言われるのが、AIに使用する膨大な電力のために銅需要が急増するとの情報。
- 為替の予想は十人十色です。
金利差だけを考えるならば、アメリカの利下げもトランプ大統領の動向次第で出来ないのでは?
トランプ大統領の政策自体が景気過熱およびインフレ再燃を予想させます。
アメリカファーストでの他国への関税強化。
アメリカ人ファーストの移民抑制。
以上の二つをとっても物価や人件費の高騰が推察されます。
よって、FRBは追加利下げに踏み込めないと予想。
その結果、日銀が利上げを行っても、それほど大きく日米金利差が縮小しないと思われます。
以上が円安ドル高予想の場合。
反対に円高に向かう場合は、アメリカがドル高によって輸出競争力が無くなった場合にトランプ大統領がドル高は行き過ぎだと発言し、他国へ何らかの制裁をしたとき。
この可能性は十分あると思われます。
- 中国の景気動向
昨年から中国不動産バブルの崩壊が言われていますが、相変わらず景気が上向く状況では無いと思われます。
日本の時もそうでしたが、不動産価格を暴落させて膿を出し切らないと中々状況が好転する事は無いと思う。
昨年、日本が日経平均を38年ぶり??くらいに日経平均の新高値を付けました。
実にバブル後の失われた30年以上の年月をデフレ経済で過ごしてきた経緯を考えても一長一短で景気回復出来る内容では無いと考えます。
こんなところが今年の予想ですが、良いところがひとつも無いじゃん ^^;
書いている自分が悲観的なのか・・・ ^^;
ですが、安心出来る内容では無いと思っています。
相場急落に備えて、シッカリと商売していこうと思います。
奇跡の9連休も過ぎてしまえば、アッという間ですよね。
身体に気をつけようと言う目標は立てたので、それだけはシッカリとやり抜こうと思います。
次の奇跡の連休はいつなんだろう??
そんな事を考えながら、仕事モードに慣れるようにしましょう。
皆さんも身体に気をつけて良い1年にしましょうね。
元気があれば何でも出来る!!
そんな言葉が浮かんできます。
繰り返しになりますが、今年もくれぐれも日金をよろしくお願い致します。
ではっ。