日金ブログWEBLOG

201802/26

春が近い感じがするね ^^

おはようございます。
2月は少し日数が少ないので、あわてて更新(笑)
風邪気味だったブログ担当の体調は復活傾向、今週は元気に現場に励もうと思っています。
最近、年齢のせいか風邪をひくと治りが遅い ^^;  情けない事です。
常日頃からの健康管理が大事なのですね。
元気な時は何も考えずに不摂生を繰り返し、体調が悪くなると反省する。
学習ができない奴の典型ですね ^^; 気をつけましょう。
体調が回復してきたからなのか、季節が進んだ感じがするのは私だけではないでしょう?
冷え込みが緩んできたのは明らかですね。
体がカチコチになるほどの厳しい冷え込みは感じない。
この時期は、肉体労働ベストシーズンなのです。
少し鼻がモジモジするのはしょうがないとして(笑)
隣の公園にも花が目立ってきました。
梅に始まり、河津桜が咲いています ^^
ソメイヨシノは来月でしょうか。
花は季節を感じさせ、心を温めてくれますね。
春の予感に気分も上昇基調で行きましょう ^^

さて、7000ドル台をウロウロしているLME銅相場です。
需給関係においては何も特筆すべきネタは無いですね。
春節明けの中国の動向も気になりますが、大きな変更はないものと予想。
前回のブログにも書きましたが、為替相場と商品相場の連動性の方が気になる今日この頃。
ドル安になればLME銅相場高になり、ドル高になれば下落する。
商品相場なのに金融相場になっている。
商品相場の変動要因は基本的には需給関係です。
例えば、中国が大幅に銅の使用量が増加したとか、生産障害があり銅生産がショートするなどの需給関係のアンバランスを示すニュースが相場を上下させる要因になる。
ところが、最近の銅相場は為替の動き次第となっています。
ドル建ての商品相場である銅の価値は保たれると考えれば、ドル安になれば銅相場上昇により価値を保とうとする。
逆にドル高になれば銅相場下落により価値を保つことになる。
よって、銅相場と為替の両方が価格を決定する日本国内銅建値が80万円に張り付いています。
これは、明らかに需給関係以外の人間が銅相場に投資していると考えられますね。
将来にインフレが控えているとすれば、インフレヘッジにもなるでしょう。
投機の市場としては、為替などよりも小さな市場ですので、急騰急落を志向する投機筋には格好のターゲットになりやすいのが、銅相場は魔物と古くから言われている所以なのでしょう。
比較的、落ち着いた値動きになっている最近の金属相場ですが、嵐の前の静けさかも知れません ^^;
いつもビクビクしている日金ブログ担当です。
このくらい注意深くいても相場のリスクは回避できません。
日々の仕事を粛々とこなしていくしかないのでしょうか ^^;
とにかく気をつけて行きましょうね。

春の訪れに心が躍るのは、近年まれに見る厳しい冬だったからでしょうか。
肉体労働ベストシーズンの到来です(笑)
体調管理に気をつけて、現場作業に励もうと思います。
ちゃんと働いているか、興味のある方は冷やかしに来てくださいね ^^
ではっ。