こんにちは。
ゴールデンウィークの谷間ですが、皆さん働いていますか？
日金は営業中ですが、今週の土曜日6日はお休みにさせていただきます。
通常であれば、奇数週の土曜日は営業日ですので、第一週にあたる6日は営業なのですが、偶数週の土曜休みを移動させて5連休にしました。
よって、第二週の13日はお仕事になります。
一年のうちで5日連続お休みすることは正月とお盆とゴールデンウィークでしょう。
皆さんはどんな計画を立てていますか？？
家でゴロゴロも2日が精一杯でしょう？
朝から飲むのも１日が限界でしょうね。
やはり体も動かさなければと運動１日。
最終日は翌日の為に静養する。
こんな所が正しいおじさんでしょうかねえ(笑)
どちらにせよ、自分の時間をゆっくりと過ごせると良いですよね。
先月は出張が多くなってしまい、ブログの更新もわずか2回でした。
更新するヒマはあったのですが、なんか気忙しかったというか・・・＾＾；
自分自身にノルマを課してきたのにサボり虫が増殖してきています(笑)
今月からは気を引き締めて頑張りますので、見捨てずにお付き合いくださいね。

さて、北朝鮮問題により緊張感に包まれている日本海を取り巻く各国ですが、この先はどうなるのでしょう。
相場の方もリスクオフの流れで株式相場、商品相場ともに下値を探りましたが、現在のところ何も状況改善した訳ではないのに相場は底堅い。
北朝鮮に武力行使をすることは無いとの判断なのでしょうか？
核開発を進める北朝鮮に対して経済制裁でそれを抑止することが出来ないのならば、核開発を放棄させる最後のタイミングになる恐れもある　＾＾；
核弾頭の小型化に成功して、ミサイルに搭載可能になればアメリカ本土も危険にさらすことになるので、アメリカは慎重な判断を求められることになりそう。
核の抑止力は各々の理屈により判断される。
誰がその抑止力を持つ資格があり、誰が無いのか。
自己中心的な議論の中で正論を導き出すことは至難の業であることに間違いない。
日本国民の51％が北朝鮮に対し更なる経済制裁を求め、30％が話し合いによる解決を、14％は武力行使が必要と考えている。
数年に一度は緊迫化するが、今までは色々なしがらみにより武力行使はされてこなかったが、核開発となると話が変わってくる事も想定しなければいけませんね。
穏便にという言葉では済みそうもありません　＾＾；
注視していきましょう。

銅相場だけを考えると、需給関係は引き締まり傾向と考えられています。
世界経済の順調な回復と中国経済の復調が伝えられています。
中国経済には住宅バブルなどの懸念材料や政府主導によるインフラ投資による成長という不安定要素も存在しています。
それを踏まえて考えても、需給バランスは不足するという予想が国際銅研究会から発表されています。
生産が減少するが、需要は増えるとの事ですので、先行きは堅調な相場が予想されます。
時事ニュースにより乱高下することがあるでしょうが、基本的には少しずつ上昇するものと考えてもいいのかな？？
この？？マークでブログ担当の心情をお察しくださいね(笑)

連休の谷間は街が静かです。
みんなは仕事しているのかな？
今日一日を元気に仕事して、明日からの連休を楽しみましょうね　＾＾
ではっ。