日金ブログWEBLOG

201512/10

歯を抜いたよ ^^;

こんにちは。
ドンヨリとした曇り空に肌寒い東京日金本社。
今日のブログ担当は左の頬っぺたが腫れております ^^;
長年あたためてきた親知らず君と決別してまいりました。
奥歯のさらに奥の深い部分に隠れていた1センチ四方はある塊を抜いてもらってきました。
血が得意な方はいないと思いますが、特にビビリなブログ担当は抜歯の予約をした当初から気になっていた12月10日。
ついにこの日が来てしまったかあと諦めの気持ちで歯医者へと。
待ち時間に焦れる自分を抑えつつ笑顔を保つのも辛いものです。
麻酔をしてから、ウィーンウィーンと機械を屈指して先生が40分ほどかけて抜いてくださった^^;
痛くなければ放置しておこうと思ったのですが、最近になってよく痛むので今年のイベントとして抜くことを決意しました。
今さっき抜いたばかりなので麻酔が効いているので痛くは無いのですが、麻酔が切れたら・・・ ^^; 痛いのかなあ ^^;
先生曰く、『最大級の大物』とのご評価ですが、そんなことは嬉しくない。
あんなにデカい物を取り除いてしまったら穴ぼこが出来ちゃうのでは?と心配になるほどでしたよ。
今夜、明日、明後日くらいまでが山ですと言っていたけど・・・そんなに山が長いのかと心配になる。 しかも明日は千葉事業所の忘年会なのに・・・ ^^;
まあ、なるようになるか ^^ 
とりあえず、今夜は休肝日にする予定です ^^

さて、銅相場のブログも書かなければ・・・(笑)
来週のFOMCを控えてのポジション調整の色合いが濃い今週の相場です。
利上げは確実との予想はすでに織り込み済みとなっています。
焦点は今後の利上げペースに移るものと考えています。
何をするにも一番最初が最もインパクトが大きいものです。
世界各国が緩和基調の中での利上げですので、ここまで慎重に情勢を見極めてきたのでしょう。
見事にアメリカ経済の底力を見せてくれたと思っています。
相場の材料としての利上げは正味期限切れになっていると思いますので、決定後にドル高に振れるとは思いますが、さらに急激なドル高が進むとは考え難いです。
サッパリ感から円高になったりして ^^;
中国経済の成長鈍化懸念は相変わらずのようですので、少しづつ織り込まれていき景気の軟着陸をしてくれることを期待しましょうね。
成長減速の底入れ感が広がれば反転上昇に向かうと信じたいところ。
原油相場はOPEC総会での減産は決まらず、供給過剰が続きそうです。
よって原油価格には下げ圧力がかかりやすい。 
今のところ、40ドルを下回る水準です。
20ドル台まで下がるとの物騒な予想もありますが、そこまでは無いだろうと思っているブログ担当。 35ドル前後が良いところではないとの予想です ^^
アメリカ利上げ後の相場が気になりますが、大きなテーマの中で大きなうねりを見せて来た相場ですので、潮目が変わる可能性に気をつけたいところ。
相場は急に方向性が変わることがあるので、商品の需給関係という基本に戻って先行きを考えたいと思います。

麻酔が切れて来た感じがします。
しびれていた唇や舌に感覚が戻って来たような ^^;
やばいなあ^^; 痛くなるのかなあ。
痛み止めをたくさん貰ったからガマンしないで直ぐに薬に頼ろうと思います。
明日には痛みも引いて、気持ち良く忘年会で飲めますように。
ではっ。