201511/05
11月になっちゃったよ ^^;
おはようございます。
早いもので今年も残りあと2か月となってしまいました。
そろそろ、一年を振り返る頃でしょうかねえ。
11月とは語呂合わせで言えば、『いい月』となります。
11月1日は『いいーっ!!』
11月3日は『いいさっ!!』
11月4日は『いいよっ!!』
こんな調子で考えれば・・・
11月10日は『いい父さん』
11月22日は『いい夫婦』
となるのでしょう。
何かと良い事が多そうな今月ですが、相場展開に明るさが見えてくるとうれしいのですが・・・語呂合わせの様にはいかない ^^;
昨日、郵政三社が上場しましたね。
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命
日本人ならお馴染みの名前ですが、初値は売り出し価格を大きく上回る価格となりました。
政府保有株の放出と言えば、記憶にあるのはNTTですよね?
かれこれ28年も前の話しになりますが、当時証券会社に勤務していましたので記憶に残っています。
確か119万ぐらいの売り出しに対して、初値は160万でした。
たった一日で40万円も儲かってしまうのですから、当時のNTTは神話のように上昇を確信されていたのを覚えています。
もちろん、上昇神話などは幻でNTTの株価は現在もこの水準に達していません ^^;
バブル真っ盛りの時代でしたので、株価収益率(PER)なども軽視されていた過熱状態でしたので当然の結果だったのですが。
その記憶が、投資は怖いというイメージを一般投資家に植え付けてしまい、株式投資離れを招きタンス預金で自分の資産を守ろうとするようになりデフレの一因になったとも考えられる。
今回の郵政三社の上場により、投資から離れていた方々の資金が流れ込んでいるのであれば・・・『いい方向』です。
過熱するのはいけませんが、適正な投資を行うのであれば経済が活性化するのでは?と期待したいところです^^
今後も郵政株は売り出していくのですから、少しずつ上がってくれるといいですね。
NTTのようにバブル的な値動きですと、歴史を繰り返すことになるやも知れません。
さて、アメリカ利上げによる警戒感はまるまる一年間も引きずってしまった。
イエレンさんは12月利上げに意欲をしめしましたが、今回はやるような雰囲気を感じますね。
何度も見送り、そのたびに相場に振り回されてきましたので今回の利上げはかなり織り込んでいると考えている日金ブログ担当です。
ユーロ圏も緩和期待を膨らませていますが、日銀も緩和をせがまれています。
ですが、両者とも考えるのはアメリカ利上げ後の対応策として緩和カードを持っていたいということなのでしょう。
全部手を見せてしまえば、切れるカードがありませんので・・・その方が怖い ^^;
アメリカ利上げ観測に振り回された市場ですが、実際に利上げされれば落ち着くような感じがするのは私だけでしょうか。
気になる銅相場は、為替市場に大きく影響されていますが、基本的には需給が価格を決定すると考えます。
中国の景気に底が見えないうちはこの水準での動きになりそう。
明らかな相場転換になるような材料が欲しいところですが、すべてはアメリカ利上げ後になりそう ^^;
金融政策では限度がありますので、インフラ投資等の実弾が必要になるのかも知れませんね。
銅相場は65万から70万の間の動きが継続。
上にも下にもいかない ^^;
市中の荷動きも非常に少なく、いつまでこの状況が続くのか不安にもなる。
でもね、今月は『いい月』です。
きっと良い事があると意味も無く思っている日金ブログ担当。
ホントになったらうれしいのですが・・・ ^^
ではっ。
早いもので今年も残りあと2か月となってしまいました。
そろそろ、一年を振り返る頃でしょうかねえ。
11月とは語呂合わせで言えば、『いい月』となります。
11月1日は『いいーっ!!』
11月3日は『いいさっ!!』
11月4日は『いいよっ!!』
こんな調子で考えれば・・・
11月10日は『いい父さん』
11月22日は『いい夫婦』
となるのでしょう。
何かと良い事が多そうな今月ですが、相場展開に明るさが見えてくるとうれしいのですが・・・語呂合わせの様にはいかない ^^;
昨日、郵政三社が上場しましたね。
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命
日本人ならお馴染みの名前ですが、初値は売り出し価格を大きく上回る価格となりました。
政府保有株の放出と言えば、記憶にあるのはNTTですよね?
かれこれ28年も前の話しになりますが、当時証券会社に勤務していましたので記憶に残っています。
確か119万ぐらいの売り出しに対して、初値は160万でした。
たった一日で40万円も儲かってしまうのですから、当時のNTTは神話のように上昇を確信されていたのを覚えています。
もちろん、上昇神話などは幻でNTTの株価は現在もこの水準に達していません ^^;
バブル真っ盛りの時代でしたので、株価収益率(PER)なども軽視されていた過熱状態でしたので当然の結果だったのですが。
その記憶が、投資は怖いというイメージを一般投資家に植え付けてしまい、株式投資離れを招きタンス預金で自分の資産を守ろうとするようになりデフレの一因になったとも考えられる。
今回の郵政三社の上場により、投資から離れていた方々の資金が流れ込んでいるのであれば・・・『いい方向』です。
過熱するのはいけませんが、適正な投資を行うのであれば経済が活性化するのでは?と期待したいところです^^
今後も郵政株は売り出していくのですから、少しずつ上がってくれるといいですね。
NTTのようにバブル的な値動きですと、歴史を繰り返すことになるやも知れません。
さて、アメリカ利上げによる警戒感はまるまる一年間も引きずってしまった。
イエレンさんは12月利上げに意欲をしめしましたが、今回はやるような雰囲気を感じますね。
何度も見送り、そのたびに相場に振り回されてきましたので今回の利上げはかなり織り込んでいると考えている日金ブログ担当です。
ユーロ圏も緩和期待を膨らませていますが、日銀も緩和をせがまれています。
ですが、両者とも考えるのはアメリカ利上げ後の対応策として緩和カードを持っていたいということなのでしょう。
全部手を見せてしまえば、切れるカードがありませんので・・・その方が怖い ^^;
アメリカ利上げ観測に振り回された市場ですが、実際に利上げされれば落ち着くような感じがするのは私だけでしょうか。
気になる銅相場は、為替市場に大きく影響されていますが、基本的には需給が価格を決定すると考えます。
中国の景気に底が見えないうちはこの水準での動きになりそう。
明らかな相場転換になるような材料が欲しいところですが、すべてはアメリカ利上げ後になりそう ^^;
金融政策では限度がありますので、インフラ投資等の実弾が必要になるのかも知れませんね。
銅相場は65万から70万の間の動きが継続。
上にも下にもいかない ^^;
市中の荷動きも非常に少なく、いつまでこの状況が続くのか不安にもなる。
でもね、今月は『いい月』です。
きっと良い事があると意味も無く思っている日金ブログ担当。
ホントになったらうれしいのですが・・・ ^^
ではっ。