201506/08
ISO審査スタート !!
こんにちは。
また月曜日がやってまいりました ^^
どうして、お休みはこんなにもあっという間に過ぎてしまうのか。
これと言って大したことはしていませんが、基本的にダラダラモードでいるのが日金ブログ担当のお休みの過ごし方ですね。
朝は決まった時間に目が覚めるような年齢になり、寝坊などは無い。
約束の時間に遅れることはありますが・・・それは、動作が遅いから ^^;
時間ギリギリまでゆっくりして、慌てて準備するのがいつものパターン。
この悪習を直したいと思っているのですが、三つ子の魂なのでしょうか。 学習能力が無いのかも知れませんね (笑)
曇り空の広がる日金本社ですが、まだ梅雨入りはしていません。
徐々に湿度が増えてきて、ジメジメしてくると梅雨の始まりでしょうね。
イヤな季節ですが、水の確保を考えれば大切な季節です。
適切な水資源の確保が出来る良い加減の雨である事を祈りますが、大雨による災害にも気をつけなければならない季節とも言えそうです。
日金では今日から3日間ISO審査を受けています。
初回登録が2011年でしたので、かれこれ5回目の審査となります。
今年はどんなことが指摘されるのか心配でもあり、楽しみでもあります。
自分たちでは良いと思ってしていることでも、外部から見れば不適切なことも多々あるのが仕事の習慣ではないでしょうか。
外部の指摘を真摯に受け止めて、将来の仕事のために改善し、同じ失敗が起きないように対策を打っていくのがISO的な考えです。
外部からの評価を取り入れる良い機会ですので、しっかりと指摘を生かせるように指導を頂く所存ですよ。
このご報告は次回にいたしますね。 お楽しみに。
6月に入り相場の不安定要素が目白押しとなっております。
先週末にLME銅相場6000ドルを再び割り込んでしまった銅相場は上値の重い展開が続きそうです ^^;
サポートラインと考えられていた6040ドルあたりを切り下げてしまっていますので、今度からは逆に天井ラインとして上昇を阻むことになりそう。 まいったなあ ^^;
数字だけを見れば上記のような考えになりますが、材料的にはどうでしょうか。
中国の景気減速感が銅相場の足取りを重くしています。
上海株式の急騰急落の荒い値動きも商品相場を不安定にさせますね。
世界銅需要の4割が中国ですから、中国景気にはとても敏感です。
不動産投資が低調ですので、株式市場に資金が流れ込んでいると言われていますので、この先も荒い値動きが続くと思われます。
バブル的ですので、怖いですね ^^;
雇用統計発表後のアメリカ経済は、予想以上の雇用拡大により利上げ観測が強まっています。 そのため、為替は円安ドル高が加速し、1ドルが125円後半となっています。
アメリカ利上げが今年の相場テーマですので、今後も円安ドル高は継続し年内に130円近くまで円安が進行すると予想する方が多いようです。
さらに銅の相場に影響するのが、ギリシャ債務問題です。
EU側の提案を馬鹿げた物と批判したギリシャ政府。
一体どちらが馬鹿げているのか??
今月には何かしらの決着がみられると思いますが、今のところ着地点は見えずと言った感じです。
どちらに転んでも不思議は無いと思われます。
経済規模がEUの中で2%程度に過ぎないのですが、やはりEUを脱会するという事実がユーロ圏のほころびを連想させ、反緊縮派への支持が増えているスペインへも飛び火するのではと考えると・・・良い結果は望めません ^^;
さらに、今週は先物取引のSQなので相場が不安定になるとの話もある。
基本的に3か月刻みの先物取引ですので、3,6,9,12月が特別清算日に当たります。
その月の第二金曜日が清算日とされ、その価格が清算価格となるので、いろいろな思惑によりSQ(スペシャルクォーテーション)の週は値動きが荒いと言われています。
ナガティブな情報が多いですが、注意していきましょうね。
さて、そろそろISOのマニュアルなどを見直さなきゃいけません ^^;
普段使う文章とは違う、理屈をコネコネした内容ですので、頭のスイッチを切り替える必要があります。
一夜漬けのように思われるかも知れませんが、いつも真面目にやっていますので心配は無いはずと自負しています。 ホントかな??
ありのままの~♪♪ の気持ちで頑張りますよ (笑)
ではっ。