こんにちは。
久しぶりに更新です。
桜の花が咲いてから、季節が急に冬に戻ってしまいましたが、ついに薄着になる季節がやってまいりました。
寒いのよりも暑い方が好きな日金ブログ担当。　　
薄着に耐えられる肉体を作らねばと毎年意気込みますが・・・ビールのおいしい季節でもあり、意気込みのみで終わるのが例年の事であります　(笑)
それにしても、春を飛び越え初夏のような陽気に重い体がさらに重く感じるのは気のせいでは無さそうです　＾＾；
日金東京本社は従業員さんがパートさん含め10人いますが、現場作業担当は4人の男性社員さんです。
そのうちの一人を千葉事業所に研修及び大型免許取得のために出張させています。
4分の1の人手が無いので25パーセントの労働力ダウン。　さらに風邪をひいて高熱を出して休んでいる社員さんも・・・労働力50パーセントダウン　＾＾；
ブログ担当も久しぶりに一日中現場作業をしていましたよ。
現場出来るの？　だって、現場出身ですもの　＾＾　大型トラックも運転しますよー！！
まあ、そんなこともありブログ更新が出来なかったという言い訳であります＾＾

さて、銅相場の方は昨日1万円下落の建値７６万円となっています。
上りそうで上がらない、下がりそうで大きくは下げない。　どうも盛り上がりに欠ける展開ですね。
本日の日経新聞にも載っていましたが、銅の中国消費の鈍化の記事。
中国の銅消費の半分近くが住宅関係らしい。　
中国景気減速の大きな要因は不動産関連の不調です。
以前から中国景気の成長鈍化と言っても成長しているのだから銅の消費量は増えるはずと考えていましたが、中国の旺盛な銅需要を当て込んでの新規鉱山開発が世界各地で進み、足元の中国の消費では吸収できず、銅の需給は緩和に向かうとのこと。
需給が緩和ということは、銅が余るんだあ・・・。　
それじゃあ、上げ相場は期待できないじゃん　＾＾；
とまあ、こんな感じなのかも知れない。
商品は需給関係のネタが必要と前のブログにも書きましたが、銅にとっては悪いネタだった　＾＾；
まあ、前々からウスウスは気づいていましたが、しばらくは我慢ですね　＾＾；
国内の銅価格は銅相場と為替相場の両方が関係するので、為替相場の展開も考えてみましょうね。
6月？10月？に利上げがあるでしょうから、基本的には円安ドル高傾向は続くでしょうが、スンナリとは行かないのが相場ですよね。
123円から125円くらいかな？と思っていますが、どうでしょうか？
国内建値で考えると70万円台でウロウロとするのではと考えています。
市中の発生は、まだ増える兆しは無いですが、メーカーの使用量も急に増えることも無いようで低位安定しちゃっています　＾＾；　
問屋にとっては、最もつらい状況であります。
どうか皆さん、日金を応援してくださいね　＾＾
よろしくお願いします。

夕方近くなっても暖かいです。
今日から千葉事業所に来ている日金ブログ担当。
本日は宿泊予定ですので、今から晩飯を何にしようか悩んでおります。
この気温はビールが一番うまいでしょうね。
皆さんももうひと頑張りして、美味いビール飲みましょう。
ではっ。