おはようございます。
またまた、ご無沙汰の更新となってしまいました。
3月の期末ということもあり、何かとやらなきゃならないことが山積しております。
日金の決算は9月ですので関係ないと言えばそうなのですが、周りの皆さんが忙しそうにしているので、なんとなく忙しい気分？なのです(笑)
ここ最近の行動は、お客さんとお会いしてお話する機会を多く持てました。
もともと営業であるブログ担当ですので、おしゃべりは大好きです。　
飲み会では、お酒も好きなのですが、おしゃべりの方がもっと好きですね。　
2月～3月にかけて、新しい方との出会いに感謝であります。
若い頃から営業していましたが、最初はドキドキしましたねえ　＾＾
基本的に飛び込み営業中心の営業スタイル。　スマートさは感じませんね　＾＾；
ドアの向こうに怖い人がいたらどうしよう？　などとマイナスな思考に陥ることも多々ありました。　
マイナスな空気を身にまとっていてはお客さんに信頼されるわけもないですので、自分自身ではプラス思考であるようにいつも自分をキープするよう心がけています。
『大した提案じゃないけど、一度やってみようか？』などとお客さんに言われる事が多かったかも？　
仕事の内容じゃなくて雰囲気で押し切った感じなのでしょうか。　
そんな営業マンであったように昔の自分を記憶しています。
今回は全部の地区を回れたわけでは無いので、日金とお付き合い頂いている方すべてにお会いできたわけではありませんが、とても素敵な方たちばかりで自分も学ぶことが多かったです。　外回りを営業さんと一緒に回るのは久しぶりでした　＾＾
スクラップの取引は信用と信頼が大事ですので、今後もブレずに頑張っていこうと思います。

さて、久しぶりと言えば・・・LME銅相場が6000ドル回復であります。
昨年12月の高値から1月の暴落を経て・・・とても長くつらい道のりでした(涙)
相場は、上がれば下がり、下がれば上がるものなのだと自分自身に言い聞かせても、なかなか割り切れるものでは無くて・・・＾＾；
相場下手を自認しているブログ担当は、お決まりの後悔の海の中でジタバタと溺れていましたよー(笑)
きっと世の中には、相場カンの優れた人がいて、俺なんか手の平のうえで遊ばれてるのかな？と思います　(笑)
これから建値変更発表になると思いますが、プラス4万円？でしょうか。
年初から原油安のニュースで商品相場全体が暗いムードに包まれていましたので久しぶりの明るいお話。
上海のLME指定倉庫の銅在庫量が減少したことが急騰の原因とされています。
最大消費国である中国の需要回復期待と言ったところでしょうか。
また、為替のドル高が一服していることも要因と言われています。
基本的な取引はドルでの取引ですので、銅相場(ドル建て)×各国通貨為替レートがその国での取引価格となる。
日本の場合は純粋な輸入国ですので、為替レートが円安であれば輸入品である銅価格が上がるという計算です。
ですが、生産国からすれば輸出国という立場ですので、ドル高は自国通貨安となりますので、自国通貨が安くなるから輸出価格は高くなります。　
商品の価値が一定だと仮定すれば、為替レートが安くなって輸出価格が上がるなら、ドル建ての銅相場は下落して価格を一定にする方向に進むことになる。
よって、現在の上昇はドル高が一服していることも大きな要因じゃないかな？と思います。
ドバーと一気に書いたので、意味不明かもしれませんね。　
すいません、説明が下手くそで・・。
商品相場は需給関係が大事ですので、需要と供給のバランス次第。
中国の需要が世界で最も大きいですから、中国の経済指標。
供給側は労働者ストや事故などの供給障害がネタとなる。
先行きは、年末の相場近くまで回復してきましたので、荷動きが改善したらいいのですが。
久しぶりの更新、久しぶりの6000ドル、久しぶりの外回り。
わくわくすることが沢山起こりそうな予感。
良い事が自分にやってくるようにプラス思考を心がけてお仕事しようと思います。
皆さんもポジティブシンキングで行きましょうね。
ではっ。