おはようございます。
雨上がりの青空が広がる東京日金本社。
昨夜のスゴイ雨でしたよ　＾＾；
季節の変わり目のなでしょう。　久しぶりのカミナリがゴロゴロ。
春がやってきます。　
雨上がりの朝はとても気持ちが良い。　しっとりとしていて何とも気持ちが良いですね。
夏であったらムシムシして気持ち悪いのでしょうが、今くらいの時期であれば最高です。
花粉が無ければなお良いのですが、今から備えてマスクを装着しています。
朝と夜に薬を一錠。　さらに、目薬と点鼻薬を常駐させています。
花粉との戦いはゴールデンウィークの直前くらいまで続くのです。
ここまで気を使っているのですが、先週のゴルフでは大量の花粉を浴びてしまいかなりの悪化してしまった。
いつもよりぜんぜん空いているので、どうしてかなあ？　と思ったのですが、コースに出てすぐに理解しましたよ　＾＾；　『こりゃたまらん　＾＾；』
くしゃみが止まらないし、鼻水が・・・。　スコアの悪い良い言い訳が出来ましたよ　＾＾
次はマスク装着で行こうと思います。　ゴーグルも必要かも？？
そりゃ、怪しいか・・・。

さて、銅相場は本日1万円上がって建値76万円になりました。
76万→75万→76万と微妙な動き。
為替相場と銅相場と両方が動くのでさらにビミョーなのです。
まずは為替相場の動きから・・・
アメリカ雇用統計が予想以上に良い結果であったことを受けて、ドル高円安が進行しました。　現在は121円台半ば。　
基本的に円安傾向が続くと考えていますが、相場は水物ですので注意が必要です。
本来ならば金利差が為替相場の原動力となるはずが、経済指標のみで変動する相場に違和感がある。
金融緩和からの利上げに踏み切ろうとしているアメリカ経済ですが、その他の国で金融緩和されたマネーが安全資産としてアメリカ国債に投資しているので金利が上がらない。
金利差が広がらず、経済指標のみで為替相場が変動することに少しは慣れなきゃいけないのかも知れませんね。
まあ、今の状況で円高方向に向かうことは予想しづらいですので、慎重に見ても115円を超えての円高は無いと思う。　あくまで予想です。
一方、LME銅相場の動きは、5800ドル台での推移。
原油相場の落ち着きに連動するように銅相場もゆったりとした動きです。
6000ドルを切ってからの急落はあっという間でしたので、ここはあっという間に上がってほしいのですが・・・そうでもない　＾＾；
考えるに、6000ドルが節目になっているのかも？
6000ドルあたりから相場が急変したことを考えれば、そのあたりに商いが集中していると考えられます。　
ということは、その価格帯の取引をこなさなければ相場の上昇は厳しいのでしょう。
もし、こなせなければ・・・下げ相場となるし、こなせれば・・・上げ相場となる。
それには、中国経済の成長鈍化、ロシアとウクライナの情勢、ユーロ経済による金融緩和、ギリシャ問題、アメリカ経済の強さ、日本の景気回復・・・などなどが大きく影響を与えることになる。　
さらに突発的な事件事故が起これば、商品相場の暴騰暴落もあり得ます。
考えれば考えるほど深みにはまりそう　＾＾；
毎日、一生懸命にニュースを見ても・・・こればかりは当たらない。
当たらないから面白いという人もいますが、日金ブログ担当は当たらなければ面白くない。
今日もいろいろなストーリーを想像しています　(笑)
まあ、あくまで自分勝手な想像ですので・・・テキトーに読み流してくださいね。
自分勝手ですので、ほとんどが希望的観測　＾＾
いつでも自分勝手なプラス思考が、元気の元になる。
さあ、今日も頑張りましょうね。
ではっ。