日金ブログWEBLOG

201503/02

春うらら~♪♪

こんにちは。
3月になりました。 
もう春ですねえ。
花粉症さえ無ければとても良い季節ですが、4月いっぱいは悩まされるのが毎年恒例です。
花粉は体内に蓄積されてアレルギー症状を起こすらしい。
花粉の飛散量は、一昨年が多く、昨年は少なかったそうですが、 今年はとても多いとの予想です ^^;
ニュースによると、今年になって新たな花粉症患者が増加しているとの報道。
理由は一昨年の花粉が体内に蓄積していて、去年は少なかったから発症しなかったものの、今年の飛散量によって許容量をオーバーしてしまい花粉症になってしまったとのお話でした。 
そうなんだ。 花粉は蓄積されるんだ。 普段から体内に取り込まないように注意が必要とおっしゃっていました。
私たち昭和の考えでは、悪いものを少量ずつでも体内に取り入れて免疫を作ると考えていましたが、間違えなのでしょうか?
そもそも免疫があれば何にでも勝てると思っているブログ担当は昔人間なのかも!?
朝と晩に花粉症の薬を飲んでいるブログ担当も無駄に花粉を蓄積しないように気をつけようと思います。

3月になり銅相場が動き始めています。
旧正月が終わり、市場参加者が戻ってきました ^^ 相場は少し上がっています ^^
1月に大きく下げた外部要因は落ち着きを取り戻しつつあります。
ウクライナの停戦合意は疑わしいですが、ユーロ圏経済を揺さぶったギリシャ問題は融資期間の4か月延長で何とか落ち着きました。
アメリカ経済の堅調さは経済指標のたびに確認されていますが、利上げ観測はいまだに慎重論が支配しています。
アメリカが急いで金融引き締めをしないとの情報に各国の株価及び商品相場は敏感に反応しますね。
銅相場のみに限って話すと、1月の暴落により売られ過ぎと思われる水準まで下落しましたので、自立反発局面にいると考えられます。
6000ドルが一応の節目になるのでしょうが、どうなるでしょう?
中国経済の減速はニューノーマルとして受け入れられ、急激な減速が起きないように慎重かつ小出しに経済政策を打ち出しています。
金利の追加利下げもその一環ですね。
不動産市況の低調が中国経済減速の主な原因となっていますが、大胆な景気刺激を行えばバブルになってしまうのがわかっているので、このように小出しの政策なのでしょうね。 
ですが、経済の減速は容認しても腰折れはさせないという強い意志を感じます。
前回のブログでも春は近いと感じていましたが、相場は循環しています。 
悪くなれば良くなる、下がれば上がる。 当たり前の事なのですが、人間のメンタルはマイナスの感情に流されやすいのです ^^;
もっと悪くなるんじゃないかとか、このまま下がり続けるんじゃないか・・・。
良く陥りがちな思考ですよね。 
日金ブログ担当も全くその通りの分かりやすい人間です (笑)
面白いもので相場が良くなると上がり続けると考えるのも人間の心理です。
いつもこの考えでやられるのですから、慎重に謙虚に相場に対すように心がけなければいけません ^^; 
まだまだ人間が未熟ですので、メモのつもりでここに記しておきます。
何か月後かに反省の弁が出ると思いますが・・・今はそう思っていますよ (笑)

春は日替わりの天気。
今日はうららかですが、明日は雨だそうです。
一雨ごとに暖かくなるこの季節ですが、体調管理に注意しましょうね。
ではっ。