おはようございます。
ちょっと雨模様の東京日金本社です。
最近、急に涼しくなりましたね　＾＾
体調管理も社会人の仕事だなどと偉そうに言っていた日金ブログ担当も風邪気味であります。　喉が痛くて咳がでる　＾＾；　
今日の方が元気ですが、昨日は辛かったぁ　＾＾；　でもね、昨夜はお酒も飲まずにお利口さんで寝ましたよ　＾＾　そのおかげで回復基調です。
また、布団を冬掛け第一弾に変更しました。　
たぶん、夏のタオルケットで寒いのを我慢していたのが体調不良の原因です。
なんで我慢するの？　布団を出すのが面倒くさかったから(笑)　自業自得ですね。
皆さんは暖かい布団に変えましたか？　冬の準備はお早目にっ！！

さて、銅相場は乱高下の中で揉みくちゃにされています　＾＾；
前回のブログには、為替が円安になればＬＭＥ銅相場が値下がりするから日本国内の銅相場は動かないというような話をしましたが、今回は世界景気の成長鈍化が材料となり、アメリカ経済の好調に世界景気のすべてを賄えるのか？　　考えても答えの無いようなネタによりリスクオフの嵐となりました。
ＬＭＥ銅相場は下落し、為替は110円から一気に105円台まで円高ドル安になりました。
銅相場の下げと為替の円高によるダブルパンチで国内の建値も2万円マイナスの76万円になりました。
心配性のブログ担当は3万マイナスだなと考えていましたが、2万で止まりました　＾＾；
この先は為替次第になると予想する。　その根拠は、ドルベースで考えれば、今の６６００ドルあたりの銅価格は非常に安価であると思えること。
5年間ほどの推移を見てもこの水準は安値近辺であること。　さらには、銅を生産する鉱山のコストを考えれば採算の取れるギリギリのラインだと推測するから。
これらの理由により相場は下がらないのだ！！
っと言っているブログ担当はめちゃめちゃドキドキしている。
ホントに大丈夫なんだろうか？
もっと下がったらどうしよう？？
いつもこんな事を考えている　＾＾；　単純極まりない日金ブログ担当です(笑)
下がればもっと下がると思うし、上がればもっと上がると思う。　
これが人間の性格なのでしょう。　
この相場予測は自分勝手に書いていますので、参考にはなりませんので・・・。
ハズレても怒らないでくださいね　＾＾；
リスクの整理もしておきましょう。
中国香港での暴動。　中国景気の減速情報。　ユーロ圏の経済停滞に対する打開策は？
中東シリアでのイスラム国の脅威。　アメリカの経済指標と株価。　日本の消費増税。
いろいろあるなあ。　まだまだ心配なネタは尽きませんね。　
エボラ出血熱などの感染症の拡散も経済活動に影響しそうですし、日本に来るかもと考えると怖いですよね。　便利になった交通機関によって世界が狭くなっています。
ウィルスが拡散する条件はそろっていますので、各国が注意するしかないですね。
基本路線は、円安ドル高。　さらに、来年にかけて銅は少し余剰するとの予測ですが、再来年からは不足に転じるとの報道もあります。　これも相場環境によるでしょうが、覚えておかなければならない大きな流れですね。　

もう10月も後半です。
今年もあと2か月ちょっとで年末を迎えます。　
その時はどんな状況でしょう？　円安、株高、銅価高、銅需要高・・・以上は希望です(笑)
人間の望みは果てしないですから　＾＾；　
一雨ごとに足早に冬が近づいてきています。
まだ寒いと言うほどではありませんが、こんな時こそ体調に気を付けなければ・・・。
皆さんも早く暖かい布団に変えるように。
ではっ。