201409/06
夏の名残りの?土曜日かな ^^
こんにちは。
9月の第一週がとっても忙しくて更新が今日になってしまいました ^^;
まあ、いつも通りの言い訳からのスタートとなった本日のブログ。 毎回、懲りずにお付き合い頂き感謝であります。
天候不順のためなのか、夏が短かったように思ったのは私だけじゃないですよね?
このまま秋になってしまうのかと思うと、ちょっぴり寂しい日金ブログ担当。 夏の名残りの暑さを楽しむべくお仕事に励み、夏が過ぎ去るのを惜しみつつビールを傾けたいと心から思っております(笑)
土曜日はお休みの方も多いと思いますが、意味もなく外出して無駄に汗をかいてからの一杯は格別ですよ。 私も無理してでも汗をかこうと思います(笑)
これから味覚の秋を迎えますので食べたいものがいっぱいありますね。
若い時は好きじゃなかった物が、今の年齢になると好みが変わり好物になったりする。
ちょっと苦味のあるものであったり、くせのある味であったり。 人間の味覚は年齢とともに変化するのか、それとも感性が変化しているのか?
いずれにしても歳を食ったのですね ^^; 暴飲暴食をしないように気を付けたいと思います。 特に暴飲! 要注意です ^^
さて9月相場は波乱が多いと言われていますが、銅相場はどっしりと安定したものになっています。
悪い材料が出るのですが、すべてアメリカの景気回復が鮮明との理由で何事もなく消化されていきます。 中国の情勢も決して良いわけじゃないのですが、下げ要因になりません。
例えば、悪い経済指標が出ても景気対策期待とか言って逆に上がったりする ^^;
なんでっ?? 相場はわかりませんね。
大きく動いたのは為替。
以前からブログの中でも書いてきましたが、円安基調が定着しつつあります。
アメリカ経済が回復傾向を示す中、次の注目ポイントは緩和策終了後の利上げの時期に集まります。 国際的な地政学リスクが安全資産であるアメリカ国債の購入に向かい、トレンドを分かり難くさせていた面もありますが、今週に入ってからの動きはとても素直な反応と考えられます。
金融緩和終了のアメリカと金融緩和拡大の日本とでは、金利差が開いて当然です。 金利差が為替に大きく影響します。 日米金利差の拡大は為替の円安要因になります。
1ドル105円後半まで円安が進行しましたので、LME銅相場が動かなくても日本国内の銅建値は高値が維持されています。
ただ、スクラップ価格は高値近辺にあるのですが、売れ行きが思わしくない ^^;
消費増税後の落ち込みがうまく吸収されていないのかも知れませんが、メーカー側の購入量が減っています。
決して市中の発生が多いわけでは無いので戸惑っています ^^; 判断が難しいところ。
9月が決算時期である会社さんが多いので、その為でしょうか?
この秋には消費税を10パーセントに引き上げることを決めなければならないのに・・・。 ちょっと心配 ^^;
そんなこんなで、いつも心配している日金ブログ担当なのですが、痩せるようなことは無い。
なんでだろう? (笑)
今日はこの暑さを利用して、自分自身をちょっと絞ってやろうと冷房の効いた事務所で検討中です ^^
過ぎゆくと思えば、愛しく思えるというのも人間の自分勝手さなのかも知れませんね。
意味ある作業で意味のある汗をかいて、心を満たす意味のあるビールを飲むべく行ってまいります。今月もよろしくお願いします。
9月は日金の決算月です。 一年の締めくくりですので気合入れて頑張ります。
ではっ。