201408/12
夏休み直前スペシャル ^^
皆さん、こんにちは。
夏らしい青空の下でブログ更新をしたかったのですが、ドンヨリ曇り空の広がる東京日金本社です。 蒸し暑い空気が体にまとわりつきます ^^;
もう夏休みに突入されている方も多いと思いますが、日金は明日から夏休みであります。
年齢とともに時間の経過スピードが速まっている日金ブログ担当は正月休みからの夏休みはとても短い時間内の出来事のように感じる。 ひょっとしてこれは病気かもしれない ^^;
いわゆる仕事病 (笑)
まあ、一生懸命に仕事のことを考えていたということなのだとポジティブに考えていますが・・・ちょっとはユックリと時間の経過を考えるときも必要なんじゃないかと思うこともあります。 そんなときは、疲れがたまっているのかもしれませんね ^^;
この夏休みは体と心の休息に充てたいです。 皆さんはどんな夏休みを楽しみますか?
松任谷由美の『14番目の月』という歌を知っていますか?
♪♪~次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き~♪♪
というような歌詞なのですが、気分はそんな感じです。 休みが始まると自分の気持ちを裏切るかのようにアッという間に過ぎ去ってしまいます ^^; だからこそ、夏休み直前の今日のウキウキした気分を心から楽しみたいものですね。
ユックリしたいのか、先走っているのか・・・^^; こんな複雑な気持ちは理解していただけるでしょうか? とにかく楽しみな夏休みは直前に迫っています。
今日一日を怪我の無いように気を引き締めて行きましょう!!
何かと飲み会の多いブログ担当は、日曜日、月曜日、そして今夜と三連投の予定になっていす。 いい加減にしないといけません。 休肝日推奨の自分が消えかけています ^^;
体調を崩さない程度の飲みにしようと昼間の今は心に誓っています(笑)
さて、夏休み直前スペシャルですので銅相場のおさらいをしておきましょう。
LME銅相場は7000ドル近辺に張り付いております。 為替も102円台の安定期に突入していますので次の展開が待たれます。
アメリカ経済は好調を維持していて、さらなる景気拡大が予想されています。 この内容は銅相場にとってプラス要因ですね。 地政学リスクが相場の足を重くしていますが、ここの情報には注意が必要です。 戦争は景気悪化要因と判断されますので、リスク回避と称した円高ドル安が非鉄金属相場にとっては足枷になります。
ですが・・・最近は、リスク回避=円高ドル安ではなく、リスク回避=アメリカ国債が買われ、債券相場上昇=アメリカ10年国債金利の低下=日米金利差縮小=円高ドル安へと市場反応が変化してきているように感じます。 もともと為替相場は、各国の金利差に反応するのが正常な動きですので、やっと正常な反応になってきたのかも知れません。
世界の銅需要の4割を占める中国も景気減速懸念が長らく取沙汰されていましたが、やっと上向いて来たとの情報が多くなってきました。 すべての情報を鵜呑みにして信用することは出来ませんが良い傾向と考えられます。
心配なのは、あんなに騒がれていた理財商品に関するデフォルト(債務不履行)の噂が全く出なくなったことでしょうか。 解決したわけではないと思うので、何かにコントロールされている感じがして気持ち悪いですね^^; まあ、何事もないことを祈ります。
ウクライナ情勢に関しては、ロシアの出方次第です。 大きな紛争にならないように知恵を絞って頂きたい。
以上のように好材料と懸念材料が入り混じっているのが現在の状況であります。
そのために相場は膠着しているものと推測します。
休み中に大きな事件の起きないことを祈って、少しづつ休みモードに移行していこうと思います(笑)
もうすぐお昼になりますね。
あと半日で夏休みです ^^
皆さんに楽しい思い出ができますように。
また、怪我や事故無くお会いできることを楽しみにしています。
素敵な夏休みを!!
ではっ。
夏らしい青空の下でブログ更新をしたかったのですが、ドンヨリ曇り空の広がる東京日金本社です。 蒸し暑い空気が体にまとわりつきます ^^;
もう夏休みに突入されている方も多いと思いますが、日金は明日から夏休みであります。
年齢とともに時間の経過スピードが速まっている日金ブログ担当は正月休みからの夏休みはとても短い時間内の出来事のように感じる。 ひょっとしてこれは病気かもしれない ^^;
いわゆる仕事病 (笑)
まあ、一生懸命に仕事のことを考えていたということなのだとポジティブに考えていますが・・・ちょっとはユックリと時間の経過を考えるときも必要なんじゃないかと思うこともあります。 そんなときは、疲れがたまっているのかもしれませんね ^^;
この夏休みは体と心の休息に充てたいです。 皆さんはどんな夏休みを楽しみますか?
松任谷由美の『14番目の月』という歌を知っていますか?
♪♪~次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き~♪♪
というような歌詞なのですが、気分はそんな感じです。 休みが始まると自分の気持ちを裏切るかのようにアッという間に過ぎ去ってしまいます ^^; だからこそ、夏休み直前の今日のウキウキした気分を心から楽しみたいものですね。
ユックリしたいのか、先走っているのか・・・^^; こんな複雑な気持ちは理解していただけるでしょうか? とにかく楽しみな夏休みは直前に迫っています。
今日一日を怪我の無いように気を引き締めて行きましょう!!
何かと飲み会の多いブログ担当は、日曜日、月曜日、そして今夜と三連投の予定になっていす。 いい加減にしないといけません。 休肝日推奨の自分が消えかけています ^^;
体調を崩さない程度の飲みにしようと昼間の今は心に誓っています(笑)
さて、夏休み直前スペシャルですので銅相場のおさらいをしておきましょう。
LME銅相場は7000ドル近辺に張り付いております。 為替も102円台の安定期に突入していますので次の展開が待たれます。
アメリカ経済は好調を維持していて、さらなる景気拡大が予想されています。 この内容は銅相場にとってプラス要因ですね。 地政学リスクが相場の足を重くしていますが、ここの情報には注意が必要です。 戦争は景気悪化要因と判断されますので、リスク回避と称した円高ドル安が非鉄金属相場にとっては足枷になります。
ですが・・・最近は、リスク回避=円高ドル安ではなく、リスク回避=アメリカ国債が買われ、債券相場上昇=アメリカ10年国債金利の低下=日米金利差縮小=円高ドル安へと市場反応が変化してきているように感じます。 もともと為替相場は、各国の金利差に反応するのが正常な動きですので、やっと正常な反応になってきたのかも知れません。
世界の銅需要の4割を占める中国も景気減速懸念が長らく取沙汰されていましたが、やっと上向いて来たとの情報が多くなってきました。 すべての情報を鵜呑みにして信用することは出来ませんが良い傾向と考えられます。
心配なのは、あんなに騒がれていた理財商品に関するデフォルト(債務不履行)の噂が全く出なくなったことでしょうか。 解決したわけではないと思うので、何かにコントロールされている感じがして気持ち悪いですね^^; まあ、何事もないことを祈ります。
ウクライナ情勢に関しては、ロシアの出方次第です。 大きな紛争にならないように知恵を絞って頂きたい。
以上のように好材料と懸念材料が入り混じっているのが現在の状況であります。
そのために相場は膠着しているものと推測します。
休み中に大きな事件の起きないことを祈って、少しづつ休みモードに移行していこうと思います(笑)
もうすぐお昼になりますね。
あと半日で夏休みです ^^
皆さんに楽しい思い出ができますように。
また、怪我や事故無くお会いできることを楽しみにしています。
素敵な夏休みを!!
ではっ。