201404/01
新年度スタートですよっ ＾＾
皆さん、おはようございます。
いよいよ、新年度のスタートであります。
会社にとってのお正月？というか、日本の場合は４月が始まりの月と考えられる場合が多いですね。
例えば、入学、進学、就職のほとんどが４月。 国際的にみると問題ありとの議論もありますが、自分達の場合は４月が新学年の境目なのは当然ですよね。
桜の花が満開を迎えている東京で新たなスタート切る方がたくさんいらっしゃるでしょう。
そのフレッシュな気持ちにあやかって、自分も新鮮な気持ちを呼び覚まそう？と思います。
皆さんは、社会人１年生の時を覚えていますか？
日金ブログ担当が新社会人になった時、世の中はバブル最盛期でした。 華やかな時代で、金額の高い物がステータスを得られる時代でもありました。 高い車、高いスーツ、高い時計・・・ナドナド。
結婚するなら、３高 ＾＾ この言葉覚えていますか？ 高身長、高学歴、高収入。
私の場合、一つも当てはまらない ＾＾； それでも負けてたまるかと虚勢を張ったりしていましたね ＾＾ 今思えば、虚しい努力でしたねえ ＾＾；
ですが、新人の頃に上司に厳しく指導されたことが今の自分の考えの根底にある事を、当時の先輩方と同じくらいの年齢になってヒシヒシと感じます。
若くて生意気な頃にコテンパンに躾けて頂いて、とても感謝しています。
当時は毎日ムカついていましたが、今思えば自分勝手なアホでしたね(笑)
今年も色々な場面で同じようなことが起こるのでしょう。 このブログを社会人１年生の方が読んでいるか分かりませんが、若い時にこそ厳しく教えてもらった方が自分自身の将来にとってとても大切な事だと思いますよ。
また、先輩方は嫌われたくないでしょうが・・・愛情を持って厳しく指導するのが若者たちの明るい未来につながると信じてビシビシ行きましょうね ＾＾ これホントですよ。
４月になると、なぜか自分が社会人１年生だった時を思い出す。 昔話はジジイの証拠ですかねえ＾＾； まあ、いいかあ。
今は、鍛えてくれた先輩方へ感謝の気持ちだけが残っています ＾＾ もうムカついて無いですよー(笑)
さて、新年度ですから気分新たに銅相場のことを考えましょう。
まず考えられるのは、チャイナリスク。 今日の新聞にも載っていましたが、理財商品のうち３割にあたる４５兆円が保証無しとの記事。 シャドーバンキングの温床と言われる理財商品の抑制にもなると考えている中国当局は保証無しの商品に対して救済はしないとの意思を敢えて示していると思われます。 もともと、銀行預金金利に規制を掛けるからシャドーバンキングが増加してきた経緯があるのに・・・。
デフォルト(債務不履行)もやむなしとの考えは、今後の金融不安の火種になるかも知れません。 ここのバランスが崩れない事を願っています。
不安感は拭えませんが、基本的に大きな金融不信にならないようにするだろうとは思われますが、発表される情報によって銅相場は上下の変動が激しくなるかも知れませんね。
アメリカの景気は今よりももっと良くなると考えます。
企業業績は上昇軌道に乗っていますし、成長も期待できると思います。 消費が増えて金利上昇に向かうと思われますが、急には上がらないでしょうね。 政策金利は引き続き低めにしておきたいとのFRBの考えですし、景気に対して慎重な見方もありますので。
目安としてアメリカ１０年国債金利が３％を超えた水準から円安ドル高が上振れするかなあ。 どうでしょうかねえ？
日本の景気は大企業中心に大きく改善しています。 一方、私ども中小企業はというと・・・まだまだですねえ ＾＾； でも着実に良くなるはず。 頑張りましょう！
ヨーロッパが落ち着いたと思ったら、ロシアでした＾＾； クリミヤ問題は落ち着きそうな雰囲気ですが、上げた拳をうまく下げさせてあげるような対応が待たれます。
北朝鮮は？ まあ、いつもの事か・・・。
銅相場は、LME 6600ドルあたりの動き。 新年度のスタートは１万円上げの７３万円スタートとなりました。 とりあえずは良い始まりと言えそうです ＾＾
スクラップ発生の少ないのは深刻ですね。 体力勝負の様相になってきましたが、日金ではお客さんにとって気持ちの良い取引を当たり前にやるということを目標に地道に頑張って行きます。 どーか、応援してくださいね。
先週の花見はちょっと寒かった ＾＾； しかも、桜はまったく咲いてないし・・・。
今週は見頃でしょうか？ また花見でもしようかな？
最近、ビールではなく日本酒が好きになった日金ブログ担当。 何とも美味しい。
ですが、飲むと眠くなるんですよねえ。 日本酒のせいじゃなくて、飲み過ぎのせいかも知れませんが。
新年度ということで、自分勝手に気分転換。
昨日までの事は忘れて新しい気持ちでチャレンジして行こうと思います。
今日の爽やかな天気に素敵な新年度を予想して、明るい気分で過ごしましょうね。
では、新年度もよろしくお願いします。
いよいよ、新年度のスタートであります。
会社にとってのお正月？というか、日本の場合は４月が始まりの月と考えられる場合が多いですね。
例えば、入学、進学、就職のほとんどが４月。 国際的にみると問題ありとの議論もありますが、自分達の場合は４月が新学年の境目なのは当然ですよね。
桜の花が満開を迎えている東京で新たなスタート切る方がたくさんいらっしゃるでしょう。
そのフレッシュな気持ちにあやかって、自分も新鮮な気持ちを呼び覚まそう？と思います。
皆さんは、社会人１年生の時を覚えていますか？
日金ブログ担当が新社会人になった時、世の中はバブル最盛期でした。 華やかな時代で、金額の高い物がステータスを得られる時代でもありました。 高い車、高いスーツ、高い時計・・・ナドナド。
結婚するなら、３高 ＾＾ この言葉覚えていますか？ 高身長、高学歴、高収入。
私の場合、一つも当てはまらない ＾＾； それでも負けてたまるかと虚勢を張ったりしていましたね ＾＾ 今思えば、虚しい努力でしたねえ ＾＾；
ですが、新人の頃に上司に厳しく指導されたことが今の自分の考えの根底にある事を、当時の先輩方と同じくらいの年齢になってヒシヒシと感じます。
若くて生意気な頃にコテンパンに躾けて頂いて、とても感謝しています。
当時は毎日ムカついていましたが、今思えば自分勝手なアホでしたね(笑)
今年も色々な場面で同じようなことが起こるのでしょう。 このブログを社会人１年生の方が読んでいるか分かりませんが、若い時にこそ厳しく教えてもらった方が自分自身の将来にとってとても大切な事だと思いますよ。
また、先輩方は嫌われたくないでしょうが・・・愛情を持って厳しく指導するのが若者たちの明るい未来につながると信じてビシビシ行きましょうね ＾＾ これホントですよ。
４月になると、なぜか自分が社会人１年生だった時を思い出す。 昔話はジジイの証拠ですかねえ＾＾； まあ、いいかあ。
今は、鍛えてくれた先輩方へ感謝の気持ちだけが残っています ＾＾ もうムカついて無いですよー(笑)
さて、新年度ですから気分新たに銅相場のことを考えましょう。
まず考えられるのは、チャイナリスク。 今日の新聞にも載っていましたが、理財商品のうち３割にあたる４５兆円が保証無しとの記事。 シャドーバンキングの温床と言われる理財商品の抑制にもなると考えている中国当局は保証無しの商品に対して救済はしないとの意思を敢えて示していると思われます。 もともと、銀行預金金利に規制を掛けるからシャドーバンキングが増加してきた経緯があるのに・・・。
デフォルト(債務不履行)もやむなしとの考えは、今後の金融不安の火種になるかも知れません。 ここのバランスが崩れない事を願っています。
不安感は拭えませんが、基本的に大きな金融不信にならないようにするだろうとは思われますが、発表される情報によって銅相場は上下の変動が激しくなるかも知れませんね。
アメリカの景気は今よりももっと良くなると考えます。
企業業績は上昇軌道に乗っていますし、成長も期待できると思います。 消費が増えて金利上昇に向かうと思われますが、急には上がらないでしょうね。 政策金利は引き続き低めにしておきたいとのFRBの考えですし、景気に対して慎重な見方もありますので。
目安としてアメリカ１０年国債金利が３％を超えた水準から円安ドル高が上振れするかなあ。 どうでしょうかねえ？
日本の景気は大企業中心に大きく改善しています。 一方、私ども中小企業はというと・・・まだまだですねえ ＾＾； でも着実に良くなるはず。 頑張りましょう！
ヨーロッパが落ち着いたと思ったら、ロシアでした＾＾； クリミヤ問題は落ち着きそうな雰囲気ですが、上げた拳をうまく下げさせてあげるような対応が待たれます。
北朝鮮は？ まあ、いつもの事か・・・。
銅相場は、LME 6600ドルあたりの動き。 新年度のスタートは１万円上げの７３万円スタートとなりました。 とりあえずは良い始まりと言えそうです ＾＾
スクラップ発生の少ないのは深刻ですね。 体力勝負の様相になってきましたが、日金ではお客さんにとって気持ちの良い取引を当たり前にやるということを目標に地道に頑張って行きます。 どーか、応援してくださいね。
先週の花見はちょっと寒かった ＾＾； しかも、桜はまったく咲いてないし・・・。
今週は見頃でしょうか？ また花見でもしようかな？
最近、ビールではなく日本酒が好きになった日金ブログ担当。 何とも美味しい。
ですが、飲むと眠くなるんですよねえ。 日本酒のせいじゃなくて、飲み過ぎのせいかも知れませんが。
新年度ということで、自分勝手に気分転換。
昨日までの事は忘れて新しい気持ちでチャレンジして行こうと思います。
今日の爽やかな天気に素敵な新年度を予想して、明るい気分で過ごしましょうね。
では、新年度もよろしくお願いします。