201401/06
新年あけましておめでとうございます。
澄み渡った青空の下、平成26年のお仕事が始まりました。
冬らしいピリっとした気温の東京日金本社。 気持ち新たに気合が入ります。
お正月休みはいかかが過ごされましたか?
9連休の人が多かったと思います。 こんな長期の休みは中々取れませんから、リフレッシュされてお仕事に向かっているでしょうね。
終わってみれば呆気ない長期休暇。 休みの時間の経過スピードは矢の如しであります(笑)
ブログ担当の休みは、家族旅行で下呂温泉に行ってきました。
贅沢にも食っては寝て、風呂に入っては寝て、どうしてこんなに眠いのか分からないけどもまた寝る。 部屋から出ない、何もしない。 心が病んでるのかなあ ^^;
そんな事をするなら、わざわざ下呂温泉に行くことも無いのでは? と思うでしょうが、知らない土地に行くことは気分転換にはとっても大切です。
下呂温泉のお湯は、トロっとしていてヌルヌルした感じです。 お肌に良さそうなお湯ですので、スベスベになったかも? まあ、オッサンの肌には興味ないでしょうから・・・これ以上はやめときますね ^^
今日テレビで放送していましたが、海外旅行を2回行った方が多いとの話。
海外に縁の無いブログ担当は、ちょっと羨ましい。 たまには行ってみようかな。
9連休ですから、寒い国と暖かい国を組み合わせるのが人気らしい。
2回も行くなんて・・・^^; ゼイタクだっ!!
さて、仕事はじめのブログとして銅相場の話もしておきたいです。
年末に上昇して建値80万円になっていた銅ですが、長期休暇中も相場は開いておりまして、一時は83万円を超える水準まで上昇していました。
そんでもって、新年明けに発表された中国製造業PMI(景況感指数)が予想を下回ったとの事で円高とLME銅相場安が同時に進行しました。
計算上では81万くらいかなと思っていましたが、平成26年のスタートは82万となりました。 なんでだろう?? まだ上がる予想なのかも知れませんね。
1月は年末の流れを引き継いで推移すると予想されていますので、円安ドル高により銅相場は強気見通しです。 でもね、相場は水物と言いますか予想が当たらない物と考えて足元を良く見て取引しようと思っています。 無理は禁物です。
最近においては高値となっています。
銅の相場がこの水準まで来ますと反落が怖いですよね ^^;
上げ続ける相場はありませんから気を引き締めて行きましょう。
相場の格言で言えば、『利食い千人力』。
意味は、利益を確定させることは千人の力を得る。 逆読みすれば、欲をかいては損をするという意味ですね。 高値ですから、謙虚にいつも通りに行きましょう。
今年は、午年。 漢字の中では、ウシに角が無いのがウマなのですね。
これまた相場の格言ですが、『辰巳は急騰、午年は尻下がり』。
確かにウマのお尻は下がっています。 さて、どうなる事か・・・。
アメリカの景気拡大は続くと思われます。 金融緩和縮小が進み、日米の金利差を材料に為替市場では円安ドル高の流れが継続すると思われます。
銅相場にとっては為替の円安が下支えとなり、堅調に推移することが予想されています。
中国の動向が、相場のカギを握っていますので中国関係のニュースには注目しなきゃなりません。
LME銅の在庫にも注目したいですね。 40万トンを切ってからもまだ減少しています。
適正水準まではまだ遠い所におりますが、地金プレミアムが上昇しているようですので需要は強いのでしょう。
うーーーん。 大きく伸びをしてみる。
今年も頑張って行きましょう。
新年明けのお仕事環境としては明るい雰囲気を感じます。
本年もどうぞ日金をよろしくお願いします。
皆様に喜んでいただけるように精一杯努力します。
皆様にとって幸せいっぱいな一年になりますよう祈念いたします。
平成26年の仕事はじめにて。
ではっ。
冬らしいピリっとした気温の東京日金本社。 気持ち新たに気合が入ります。
お正月休みはいかかが過ごされましたか?
9連休の人が多かったと思います。 こんな長期の休みは中々取れませんから、リフレッシュされてお仕事に向かっているでしょうね。
終わってみれば呆気ない長期休暇。 休みの時間の経過スピードは矢の如しであります(笑)
ブログ担当の休みは、家族旅行で下呂温泉に行ってきました。
贅沢にも食っては寝て、風呂に入っては寝て、どうしてこんなに眠いのか分からないけどもまた寝る。 部屋から出ない、何もしない。 心が病んでるのかなあ ^^;
そんな事をするなら、わざわざ下呂温泉に行くことも無いのでは? と思うでしょうが、知らない土地に行くことは気分転換にはとっても大切です。
下呂温泉のお湯は、トロっとしていてヌルヌルした感じです。 お肌に良さそうなお湯ですので、スベスベになったかも? まあ、オッサンの肌には興味ないでしょうから・・・これ以上はやめときますね ^^
今日テレビで放送していましたが、海外旅行を2回行った方が多いとの話。
海外に縁の無いブログ担当は、ちょっと羨ましい。 たまには行ってみようかな。
9連休ですから、寒い国と暖かい国を組み合わせるのが人気らしい。
2回も行くなんて・・・^^; ゼイタクだっ!!
さて、仕事はじめのブログとして銅相場の話もしておきたいです。
年末に上昇して建値80万円になっていた銅ですが、長期休暇中も相場は開いておりまして、一時は83万円を超える水準まで上昇していました。
そんでもって、新年明けに発表された中国製造業PMI(景況感指数)が予想を下回ったとの事で円高とLME銅相場安が同時に進行しました。
計算上では81万くらいかなと思っていましたが、平成26年のスタートは82万となりました。 なんでだろう?? まだ上がる予想なのかも知れませんね。
1月は年末の流れを引き継いで推移すると予想されていますので、円安ドル高により銅相場は強気見通しです。 でもね、相場は水物と言いますか予想が当たらない物と考えて足元を良く見て取引しようと思っています。 無理は禁物です。
最近においては高値となっています。
銅の相場がこの水準まで来ますと反落が怖いですよね ^^;
上げ続ける相場はありませんから気を引き締めて行きましょう。
相場の格言で言えば、『利食い千人力』。
意味は、利益を確定させることは千人の力を得る。 逆読みすれば、欲をかいては損をするという意味ですね。 高値ですから、謙虚にいつも通りに行きましょう。
今年は、午年。 漢字の中では、ウシに角が無いのがウマなのですね。
これまた相場の格言ですが、『辰巳は急騰、午年は尻下がり』。
確かにウマのお尻は下がっています。 さて、どうなる事か・・・。
アメリカの景気拡大は続くと思われます。 金融緩和縮小が進み、日米の金利差を材料に為替市場では円安ドル高の流れが継続すると思われます。
銅相場にとっては為替の円安が下支えとなり、堅調に推移することが予想されています。
中国の動向が、相場のカギを握っていますので中国関係のニュースには注目しなきゃなりません。
LME銅の在庫にも注目したいですね。 40万トンを切ってからもまだ減少しています。
適正水準まではまだ遠い所におりますが、地金プレミアムが上昇しているようですので需要は強いのでしょう。
うーーーん。 大きく伸びをしてみる。
今年も頑張って行きましょう。
新年明けのお仕事環境としては明るい雰囲気を感じます。
本年もどうぞ日金をよろしくお願いします。
皆様に喜んでいただけるように精一杯努力します。
皆様にとって幸せいっぱいな一年になりますよう祈念いたします。
平成26年の仕事はじめにて。
ではっ。