201307/18
シーソーゲーム
おはようございます。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
先週の異常な暑さに比べると、ちょっと過ごしやすいと感じる今週の気温。
人間って面白いもので、35℃の気温を体験すれば、30℃が過ごしやすく感じる。
逆に25℃の日が続いて30℃になると仕事が辛く感じる ^^;
我儘なのか体が気温になれるのか・・・。
やはり、誰もがギャップに弱いということなのでしょう。
それって『ツンデレ』って言うんですかねえ。
普段優しい人が怒ると急に申し訳なく感じるし、いつも怒る人に優しくされると急に良い人に思えたりする。 ツンデレは使い方によっては非常に有効だと思いますが、それを使い分けられるようになってる人は良い人間ではないかも? 知れませんね(笑)
立場上、従業員に注意したりすることがありますが、出来るだけ感情的にならないように気をつけてはいるのですが・・・未熟な自分に反省であります。 こんな時にツンデレが大事なのかも知れませんが、それが使い分けできるほどの人間じゃありませんので、いつも悩みは尽きません ^^;
まあ、どちらにせよギャップを整えるバランス感覚が大事になりますから支点がぶれないように今日も頑張っていきましょう。
さて、バーナンキさんの議会証言を無事に通過しましたね。
内容としては、『金融緩和縮小が直ぐに始まるわけじゃないよ! 時期を見ながら、おいおいやっていくよ! だから、過激に反応しないように!!』 っというお話。
予想通りの内容でしたので、市場は無反応。
出口戦略の話が出てから、乱高下してきた相場が落ち着いてきたという印象です。
株式市場も乱高下から立ち直り、急落前の水準まで回復しています。
この先も金融政策と中国リスクのニュースを取り上げながら、上がったり下がったりという展開が予想されます。
気になるのは、お仕事で扱う商品市場です。 なかでも、銅相場が自分の一番の関心事。
現在の相場は、安値近辺に張り付いているのですが、上に上がる材料もなければ、下がるにしても生産者価格を下回って下げるのは無理がある。 となると、行ったり来たりの繰り返しになっている ^^; もうちょっと上がってほしい日金ブログ担当としては、毎日が憂鬱になる展開なのです。
国内の銅価格は、外国の相場に為替を掛けて計算されています。 外国の相場上昇または、為替の円安が相場の上昇要因となります。
現在は、ドル高が商品相場の反落要因になっていますので、円安になると相場下落になり円高になると相場上昇になる。 反対に動くので相場は相殺されてしまい、国内価格はまったく動かない状態になっています。
例えるなら、公園のシーソーのようです。
片方が上がると、もう片方は下がる。よって支点は動かない。
支点が相場価格だとすれば、動かない理由はわかりますか?
もともと、金融緩和による余剰資金が商品市場に流れるとの話から資源が値上がりした経緯があり、最近の中国景気減速と相まって相場は下げ傾向です。 ドル高になると相場が下がるのは、商品市場から金融市場へお金の流れがシフトしたとの印象になるのでしょう。 今はしょうがないですね ^^;
公園のシーソーはずっとギッタンバッコンできますが、相場のシーソーはバランスを崩すネタが山積しています。 バランスを何とか崩そうとする人も多いし・・・ ^^;
要注意といった感じでしょうか。
このシーソーが崩れたときに上に行くのか下に行くのか?? 心配です。
いつも気にしながらニュースを見なきゃですね。
そうそう、今週の新聞折り込みに正社員募集の広告を出しました ^^
東京と千葉の両方で大募集なのです。 良い人に出会えるといいなと思っています。
このブログを読んでる方の中にいらっしゃいませんか?
正直な話を書いてるので、共感できると思えたらぜひ一緒に働きましょう ^^
こんな会社ですが、社員さんを大事にして一生懸命に頑張ってます。
どーぞ、よろしくお願いします。 ご応募待ってますよ!!
今日の気温はシーソーで言えば、ギッタンの方かな? (笑) よくわからんけど・・・
暑い中でも仕事はテキパキとこなし、サッサと帰って冷えたビールで体を労わってあげようと朝から考えてるブログ担当 ^^
暑くて辛い時には、なぜかクリームソーダを頭に浮かべると頑張れる。
今日も倒れないように気をつけていきましょう。
ではっ。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
先週の異常な暑さに比べると、ちょっと過ごしやすいと感じる今週の気温。
人間って面白いもので、35℃の気温を体験すれば、30℃が過ごしやすく感じる。
逆に25℃の日が続いて30℃になると仕事が辛く感じる ^^;
我儘なのか体が気温になれるのか・・・。
やはり、誰もがギャップに弱いということなのでしょう。
それって『ツンデレ』って言うんですかねえ。
普段優しい人が怒ると急に申し訳なく感じるし、いつも怒る人に優しくされると急に良い人に思えたりする。 ツンデレは使い方によっては非常に有効だと思いますが、それを使い分けられるようになってる人は良い人間ではないかも? 知れませんね(笑)
立場上、従業員に注意したりすることがありますが、出来るだけ感情的にならないように気をつけてはいるのですが・・・未熟な自分に反省であります。 こんな時にツンデレが大事なのかも知れませんが、それが使い分けできるほどの人間じゃありませんので、いつも悩みは尽きません ^^;
まあ、どちらにせよギャップを整えるバランス感覚が大事になりますから支点がぶれないように今日も頑張っていきましょう。
さて、バーナンキさんの議会証言を無事に通過しましたね。
内容としては、『金融緩和縮小が直ぐに始まるわけじゃないよ! 時期を見ながら、おいおいやっていくよ! だから、過激に反応しないように!!』 っというお話。
予想通りの内容でしたので、市場は無反応。
出口戦略の話が出てから、乱高下してきた相場が落ち着いてきたという印象です。
株式市場も乱高下から立ち直り、急落前の水準まで回復しています。
この先も金融政策と中国リスクのニュースを取り上げながら、上がったり下がったりという展開が予想されます。
気になるのは、お仕事で扱う商品市場です。 なかでも、銅相場が自分の一番の関心事。
現在の相場は、安値近辺に張り付いているのですが、上に上がる材料もなければ、下がるにしても生産者価格を下回って下げるのは無理がある。 となると、行ったり来たりの繰り返しになっている ^^; もうちょっと上がってほしい日金ブログ担当としては、毎日が憂鬱になる展開なのです。
国内の銅価格は、外国の相場に為替を掛けて計算されています。 外国の相場上昇または、為替の円安が相場の上昇要因となります。
現在は、ドル高が商品相場の反落要因になっていますので、円安になると相場下落になり円高になると相場上昇になる。 反対に動くので相場は相殺されてしまい、国内価格はまったく動かない状態になっています。
例えるなら、公園のシーソーのようです。
片方が上がると、もう片方は下がる。よって支点は動かない。
支点が相場価格だとすれば、動かない理由はわかりますか?
もともと、金融緩和による余剰資金が商品市場に流れるとの話から資源が値上がりした経緯があり、最近の中国景気減速と相まって相場は下げ傾向です。 ドル高になると相場が下がるのは、商品市場から金融市場へお金の流れがシフトしたとの印象になるのでしょう。 今はしょうがないですね ^^;
公園のシーソーはずっとギッタンバッコンできますが、相場のシーソーはバランスを崩すネタが山積しています。 バランスを何とか崩そうとする人も多いし・・・ ^^;
要注意といった感じでしょうか。
このシーソーが崩れたときに上に行くのか下に行くのか?? 心配です。
いつも気にしながらニュースを見なきゃですね。
そうそう、今週の新聞折り込みに正社員募集の広告を出しました ^^
東京と千葉の両方で大募集なのです。 良い人に出会えるといいなと思っています。
このブログを読んでる方の中にいらっしゃいませんか?
正直な話を書いてるので、共感できると思えたらぜひ一緒に働きましょう ^^
こんな会社ですが、社員さんを大事にして一生懸命に頑張ってます。
どーぞ、よろしくお願いします。 ご応募待ってますよ!!
今日の気温はシーソーで言えば、ギッタンの方かな? (笑) よくわからんけど・・・
暑い中でも仕事はテキパキとこなし、サッサと帰って冷えたビールで体を労わってあげようと朝から考えてるブログ担当 ^^
暑くて辛い時には、なぜかクリームソーダを頭に浮かべると頑張れる。
今日も倒れないように気をつけていきましょう。
ではっ。