201304/16
銅相場って激し過ぎ・・・ ^^;
皆さん、おはようございます。
ちょっとご無沙汰しました。
桜の花もすっかり散ってしまい、新緑が目にまぶしい季節になってきました。
花の彩りも美しいですが、葉っぱの緑色って元気になりますよね。 弊社の千葉事業所は見渡す限りの緑色?なんですよ。 ほとんどが田んぼなんですが、これからの季節は最も美しい風景となります。
冬の間は、水を抜いてしまう田んぼも多いので、どちらかというと茶色?っというか土の色なので気温の寒さも手伝って元気が出ない ^^; でも、水を張り、田植えを終えてからの緑の美しさは格別です。心も体も元気にしてくれるような景色ですよ。 どーぞ、遊びに来てみてくださいね ^^
自然の彩りの美しさに元気をもらえるのも自分自身の気持ちが安定しているからでしょう。
気持ちは健康にも左右されますし、気持ちは感情にも大きく影響されます。 気分が落ち込んでいれば、自然の色も感じないでしょうし、ましてや元気をもらうことも無いでしょう。
いつも元気でいられるように日々の生活態度に気をつけましょうね。
っと言っても・・・昨日も月曜日なのに夜更かししてしまった ^^; 自然から力をもらえそうもない自分の反省の弁でもあります。 みなさんも気をつけて。
さて、さらに自分の気分を落ち込ませる銅相場の急落 ^^; オウ!マイ!ガッ!!
まずは冷静に数字のお話からしますと、本日建値変更があり、マイナス6万円の74万円。
LME7200ドル近辺。 為替が97円を挟む展開となっています。
4月11日に久しぶりの80万円になったところから急に相場がぐらついて来ましたね。
もともと、LME銅相場は上昇しておらず、為替の円安ドル高によって国内銅価格は上がっていましたので、為替の反転とLMEの急落によるダブルパーンチ!! まともに食らった感じであります ^^;
お腹が痛くなってきましたが、気を取り直して・・・
材料の整理をしてみましょう。
中国の1~3月の成長率が7,7パーセント。 予想を下回って成長の足取りが重いことががハッキリしてきた。 どうも新体制になってからパッとしない感じ。 また、鳥インフルエンザが消費に影響を及ぼすかも知れないですね。
アメリカは連日の株式最高値の更新ラッシュでしたから、ここらあたりで利食い売りがたくさん出るのは想定内です。 ですが、ボストンマラソンでの爆弾テロによりリスクオフの流れに拍車がかかってしまいました。 その結果が円高につながり、銅の急落となってしまったようです。
元気を振り絞って、先行きを考えてみましょう。
まずは、銅相場に大きな影響を与える為替については、円安の流れは変わらずと思われます。
今回の円相場の急落はスピードが速すぎるので、2桁から3桁に変わる大きな節目では利食い売りが出やすく反発しやすい事が考えられます。 一回乗ってしまえば、案外スンナリと動き出すかも?
中国の成長鈍化がニュースになっていますが、欧州問題が経済に悪影響を与えているのはピークを越えてきています。 底は確認したと思われますので、あとは立ち直りの時期がいつなのか? それが気になるところ。
アメリカは、経済は好調に推移すると思われますし、これが円安要因となり日本の景気も上向くと考えている。 そうなるとマイナス要因の方が少ないですね。
最後に相場のチャートを見ると・・・7500ドル近辺を超えればと思っていましたが、このあたりには何度ももみ合った抵抗帯があり今回もそれに跳ね返された状況 ^^; 残念です。。。
現在の7200ドル近辺は下値の抵抗帯と考えられますので、これを下回ってしまうと先行きは暗い。
うーん、気分が落ちる ^^;
スクラップの発生は相場によるところも大きい。 高ければ物量が増加しますし、安ければ細ぼってしまう。 80万の時はドバーっと出ましたが、74万ではしばらくお休みかも? 悲しいです ^^;
マイナス要因は少なくプラス要因が多いのだから、相場は反転する。 するかも? してほしい。。。
最後は希望的観測になってる。。。 うーーん。。
今日は相場のことは忘れて、現場仕事に汗を流そうと思います。 酒も抜けるでしょうし、元気になるかも?
自然の彩りに元気をいただけるように・・・頑張りましょう。
ではっ。
ちょっとご無沙汰しました。
桜の花もすっかり散ってしまい、新緑が目にまぶしい季節になってきました。
花の彩りも美しいですが、葉っぱの緑色って元気になりますよね。 弊社の千葉事業所は見渡す限りの緑色?なんですよ。 ほとんどが田んぼなんですが、これからの季節は最も美しい風景となります。
冬の間は、水を抜いてしまう田んぼも多いので、どちらかというと茶色?っというか土の色なので気温の寒さも手伝って元気が出ない ^^; でも、水を張り、田植えを終えてからの緑の美しさは格別です。心も体も元気にしてくれるような景色ですよ。 どーぞ、遊びに来てみてくださいね ^^
自然の彩りの美しさに元気をもらえるのも自分自身の気持ちが安定しているからでしょう。
気持ちは健康にも左右されますし、気持ちは感情にも大きく影響されます。 気分が落ち込んでいれば、自然の色も感じないでしょうし、ましてや元気をもらうことも無いでしょう。
いつも元気でいられるように日々の生活態度に気をつけましょうね。
っと言っても・・・昨日も月曜日なのに夜更かししてしまった ^^; 自然から力をもらえそうもない自分の反省の弁でもあります。 みなさんも気をつけて。
さて、さらに自分の気分を落ち込ませる銅相場の急落 ^^; オウ!マイ!ガッ!!
まずは冷静に数字のお話からしますと、本日建値変更があり、マイナス6万円の74万円。
LME7200ドル近辺。 為替が97円を挟む展開となっています。
4月11日に久しぶりの80万円になったところから急に相場がぐらついて来ましたね。
もともと、LME銅相場は上昇しておらず、為替の円安ドル高によって国内銅価格は上がっていましたので、為替の反転とLMEの急落によるダブルパーンチ!! まともに食らった感じであります ^^;
お腹が痛くなってきましたが、気を取り直して・・・
材料の整理をしてみましょう。
中国の1~3月の成長率が7,7パーセント。 予想を下回って成長の足取りが重いことががハッキリしてきた。 どうも新体制になってからパッとしない感じ。 また、鳥インフルエンザが消費に影響を及ぼすかも知れないですね。
アメリカは連日の株式最高値の更新ラッシュでしたから、ここらあたりで利食い売りがたくさん出るのは想定内です。 ですが、ボストンマラソンでの爆弾テロによりリスクオフの流れに拍車がかかってしまいました。 その結果が円高につながり、銅の急落となってしまったようです。
元気を振り絞って、先行きを考えてみましょう。
まずは、銅相場に大きな影響を与える為替については、円安の流れは変わらずと思われます。
今回の円相場の急落はスピードが速すぎるので、2桁から3桁に変わる大きな節目では利食い売りが出やすく反発しやすい事が考えられます。 一回乗ってしまえば、案外スンナリと動き出すかも?
中国の成長鈍化がニュースになっていますが、欧州問題が経済に悪影響を与えているのはピークを越えてきています。 底は確認したと思われますので、あとは立ち直りの時期がいつなのか? それが気になるところ。
アメリカは、経済は好調に推移すると思われますし、これが円安要因となり日本の景気も上向くと考えている。 そうなるとマイナス要因の方が少ないですね。
最後に相場のチャートを見ると・・・7500ドル近辺を超えればと思っていましたが、このあたりには何度ももみ合った抵抗帯があり今回もそれに跳ね返された状況 ^^; 残念です。。。
現在の7200ドル近辺は下値の抵抗帯と考えられますので、これを下回ってしまうと先行きは暗い。
うーん、気分が落ちる ^^;
スクラップの発生は相場によるところも大きい。 高ければ物量が増加しますし、安ければ細ぼってしまう。 80万の時はドバーっと出ましたが、74万ではしばらくお休みかも? 悲しいです ^^;
マイナス要因は少なくプラス要因が多いのだから、相場は反転する。 するかも? してほしい。。。
最後は希望的観測になってる。。。 うーーん。。
今日は相場のことは忘れて、現場仕事に汗を流そうと思います。 酒も抜けるでしょうし、元気になるかも?
自然の彩りに元気をいただけるように・・・頑張りましょう。
ではっ。