日金ブログWEBLOG

201204/18

お腹がいたた・・・その2

おはようございます。
春本番となってきましたね。 桜の花も散ってしまい葉っぱが出てきました。
花粉が過ぎ去り、青臭い草の匂いの季節がやってくると、草花や木々が生気を増してきて、なんだかこちらも元気な気分になってきます。 
寒さに縮こまった体をグーーーンと伸ばしたいですよね。
それにしても今年は冬が長かったなあって思いませんか? ここ最近では、一番の寒さだったような感じがしました。 風邪を引いた方も多かったのではないでしょうか?
自分の場合、冬は全く体調を崩すこともなく過ごせたんですが・・・春になってからちょっと調子が悪い時が多い。 
この前は、サバにやられ、一昨日はイワシにやられた。 光物が大好きな自分は好んでよく食べるんですよね。 でも、体調によってなんでしょうか? たまーに調子が悪くなる。 
自分たちの業界の非鉄金属スクラップ問屋のことを光物問屋と言います。 銅とか真鍮とか色のついた金属を光物と言うんですよね。 なんでだろう? 光ってるからなのか。。。光ってないやつもあるけど・・・。 
光物問屋にいる自分が光物が大好きなのは話のノリとしてはいいんですが、光物を食べてお腹痛いのは良くないですよね。 ホント笑えない。 でも、マジで痛いんですよね ^^; 正座で耐えるほど痛い。。。うーーーん。
普段から体調にしをつけなきゃいけませんね。
さて、体調が思わしくない時に限って相場が難しいことになっています。
LME相場の下落と為替の円高。 ダブルパンチです。 痛いですよねえ。 どうなるの?
月末の日銀金融計画決定会合で緩和の発表は確実ですが、相場が織り込んでしまうと面白みがないし。。。 
現在の日替わり相場は、無風状態の相場に波風を起こすための仕組まれたものと考えられますね。 だって、材料はそんなに目新しいものじゃあありませんよね。 掘り返しというか、蒸し返しというか。。。 要するに相場が動かないと投資家が儲からないからのように思える。
俺ってひねくれてますかねえ。
銅の相場は、現在が正念場となりそうですね。 無風状態に風を起こすのは必要なのかもしれませんが、やり過ぎるとホントに相場を崩すことにもなりかねない。 8200~8600ドルの水準で動いてきた相場が7900ドルを切るところまで下げて、現在は8000ドルちょっとのところ。 今までの上昇相場の下値抵抗線は7900ドル近辺にある。 これを切り下げると、しばらくの調整を覚悟しなければなりません。 そうなると荷動きが停滞して活気がなくなってくるかもしれません。
でもね、相場は仕組まれたものと考えれば、誰かが買っているのかも? そうあって欲しいなあ。
こらえるか下がるかで大きく話は違ってくるんですよねえ。 
この先は、よくわからんですが・・・。
今月の末に大事な会議が控えています。 その結果が大きく相場を動かすかもしれません。 でも、最近の相場は非常にせっかちです。 その前にどんどん予想をしながら相場を動かしてしまう恐れもあります。 どちらになっても要注意は変わりそうもありません。
気を付けていきましょうね。
ではっ。