201902/07
春のような・・・
おはようございます。
春うらら♪♪のような東京日金本社です。
寒くなったり、暖かくなったりと気温の上下が激しい今日この頃です。
皆さんにおかれてはお元気にお過ごしのことと思います。
こんなにも気温差が激しいと体調管理が難しいですよね。
冬掛け布団では暑くて足を出して寝ているときもあれば、寒くてくるまって寝ている時もあります。
しばらく同じ様子が続けば体も慣れますが、これが日替わりでやって来るのだから体にとっては堪らない。
特に、暖かい日中から、夜になって急に気温が下がる時は要注意。
今日がまさにその日になりそうです。
今日は春、明日は厳冬です ^^;
まあ、春が近づいている特徴なのでしょう。
もうしばらくの辛抱ですね。
さて、今週は中国の春節です。
市場参加者が少ない割に相場は小動きです。
現在の国内銅建値は72万円。
もう1万上がるかな??という水準ですね。
最近は株価下落など不安定な相場が続いていましたが、少し落ち着きを取り戻したか。
春節休みで参加者の少ない相場ですので、価格変動が大きくなるのは想定内です。
とりあえず急落の雰囲気は無いところが有難いです ^^;
米中貿易戦争が一定の解決に向かうとの憶測が相場を支えています。
このままの状態が長引けばお互いの国の企業にも影響が出る。
特に中国側の影響は大きくなると考えられていて、実際に減益する企業が多くなっています。
関税の掛け合いが始まってから、中国企業の業績に急ブレーキがかかったのは事実です。
アメリカ企業の方が影響は少ないですが、国民生活においては物価などで影響が及ぶものと考えられます。
覇権争いと言われている今回の貿易戦争ですが、安易に合意することは出来ないのが本音でしょう。
米中首脳会談が行わるようですが、楽観的に事態を考えるのは禁物なような気がします。
銅の価格に直結する話題ですので、今後の動きに注意しましょうね。
また、期限切れ迫るイギリスのEU離脱。
合意無き離脱が現実味を帯びてきました。
離脱期限の延長を決めるしか道は無いと思いますが、国民感情の分断は深刻なのでしょう。
アメリカトランプ大統領の演説でも協調を力説していましたが、分断に乗じて当選した経緯から考えれば、何を都合の良い事をと思われるのは至極当然の事ですね。
色々な国で国民の不満が溜まっていて国家を分断させる事態に憂慮しなきゃいけません。
今後、何が起こるか分からないところが相場の不透明感が払しょくされない原因なのでしょう。
3月いっぱいまでは振り回されそうなヨ・カ・ン♪ (笑)
結局のところ、3月が過ぎても暗中模索なのでしょうね ^^;
はあ、なんか気分が重い展開です。
季節の移り変わりを感じます。
2月はまだまだ真冬。
春を楽しみに風邪に注意して過ごしましょうね。
とりあえずは今日の小春日和に感謝して。
ではっ。